野球初心者

【野球初心者必見!】守備の基本を押さえ、どんどん上達する練習方法5選

総裁
野球は守りから!守りからリズムを作る!

というのは昔から野球の世界で話される格言です^^

この格言をこれからも大切に次世代に繋いでいく為にも、

守備の重要性は多くを語る必要性がもはや無いくらいです。

ただ、

いきなり守備が上手くなるという魔法はありません

ので、日々着実に練習をしていく必要があります。

では、どのような練習が守備上達に繋がるのかをレベル別・ポジション別で見ていこうと思います^^

守備の基本:キャッチボール

まず、もって重要なことは

相手に向かって正確に綺麗な回転のボールを投げられること

ですので、まずはキャッチボールで

相手の胸にボールを投げ込むという練習を重ねてください。

参考動画

守備の名手:宮本慎也さんのキャッチボール動画が参考になりますので、

ぜひ、ご覧ください。

キャッチボールが全て!

元巨人の桑田投手は、キャッチボールが全て!ともおっしゃっています!

そこで、そのキャッチボールをする際に、

少年野球等では声を思いっきり出しながらキャッチボールをしていますが、

桑田さんは

「その声だしこそ無駄!」と言います!!!

声だしがなぜ無駄なのか?ということですが、

「その無駄声のせいで集中力が低下している。」との事!!!!

キャッチボール中に意識すること

・相手の胸への送球

・回転

・指のかかり方

・体重移動

これだけ意識する事があるのに

声だしという無駄な事で集中力を低下させ、

ただのボール投げ

を行っているだけになっています。

必ず行うキャッチボールをただのボール投げで済まさず、

上達するための練習方法として捉えていただければと思います^^

ボジション別の守備の基本

内野守備の基本:低い姿勢を作る股割り

内野守備においては、低く球足の早いボールが来るわけですから、

目線が高くなってしまうことはナンセンスです・・・。

低い姿勢でボールを見ることが出来るよう、

何度も繰り返し、基本姿勢をマスターしてください。

外野手の基本:目線がブレない背走の練習

外野手は後ろには誰もいません。

最後の守備の砦です。

それだけに、後ろにボールが抜かれれば、

長打確定、、、

軟式などの2面使用可能な広い球場ではそれだけで

ランニングホームランになってしまう可能性

もあります。

そこで、重要なのは後ろの打球への反応です。

後ろへの打球に対して、目を切って全力で背走する技術

は、腕のいい外野手には鉄則です。

ボールを見たまま背走すれば、

それだけで全力で走ることが出来ませんし、

好捕することが難しくなります。

動画のコツを参考にして、

実際にノックを受ける中で感覚を掴んでいってください。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

総裁
守備の極意はまず基本から!!

守備は今日明日で上手くなりません!

なので、スランプももちろんありません!!!!

スランプがないということは、

守備は自分の練習量に嘘をつかないということです^^

ですが、無闇に練習をすれば上手くなることでもありませんので、

しっかり基本を学び、そこから日々の練習の中で一つ一つ気をつけながら練習していくことが、

一番の守備上達の近道ではないかと思います。

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