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【速い球を投げたい】球速アップのコツはたったこれだけ!〜練習法も公開〜

皆さん知っていましたか??

最近では、軟式野球でも140キロを優に超えるストレートを投げるピッチャーがいるそうで・・・苦笑

一昔前は140150キロを超えると「豪速球」と言われていましたが、

最近は160キロを超えるピッチャーまで登場!!!

どんどん球速アップのトレーニングが確立している証拠と言えるかもしれません^^

そこで、今回は

より速い球を投げる為の具体的なトレーニング方法

をテーマにしてお伝えします!!

球速UPに重要な投球動作

 リリースポイント

投球スピードを上げる為に一番重要な投球動作は、

リリースの瞬間にどれだけ力を込めることが出来るか

ということ。

リリース前の時点まではリラックスしたまま投球動作に入り、

リリースの瞬間にいかに力を伝達出来るかにスピードアップの要因はかかってきます。

体重移動

そして、リリースポイントに至るまでの体重移動も重要な要素です。

身体の軸を通して生まれたパワーを100%ボールに伝える事が出来なければ、

良い投球をすることは出来ませんし、

結果として故障の原因にもなってしまいます・・・。

ヒップファースト理論

もう一つ、スムーズに体重移動を行うためにも

「ヒップファースト」を意識してみてください。

これは、右足一本でたった際に、

少しお尻をキャッチャーに向けるというものです。

左足をセカンド方向に向けるという意識でも構いません。

膝を割らずに綺麗な体重移動が出来た球を投げるためにも、

この動き方を意識してみてください。 

股関節の柔らかさと下半身強化:ランジウォーク

 先ほどから体重移動が重要であるとお伝えしてきましたが、

総裁
この体重移動を支えるのは強靭な下半身!!

粘りを生み出す下半身柔らかい股関節があってこそピッティングは光ります。

そこでおすすめなのがランジウォークです。

ランジウォークは、姿勢を保ったまま片足の膝を折りながら真上に上げたのち、

一歩足を深く踏み出しそれと同時にもう一方の足の膝を地面に近づけるように腰を落としていくというものです。

その際に、踏み出した足の膝は90になるように踏み出します。

この時、上半身は床に対して垂直をキープすることを忘れないでください。

腰を痛める恐れがありますので、姿勢に常に気を張ってください。

ランジウォークはそれだけで下半身の大部分の筋肉を刺激する事の出来るトレーニングです。

やり方を間違える事なくしっかりと取り組んでみてください^^

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

球速をアップさせるには

・リリースポイント

・体重移動

・下半身の強化

など、様々な要素が必要です。

総裁
人間の体は無限の可能性を秘めている!!

少しのコツと少しの考え方で大きく変貌を遂げることができるかもしれません^^

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