体作り

【飛距離アップ】野球に必要な筋肉を鍛える!おすすめ筋トレグッズ7選

怪我予防や技術向上・強い体を作るために日々トレーニングに勤しんでいる方へ朗報です!

普段行なっているジムトレーニングとは一風変えて、

ちょっと遊び感覚で気分転換をしながらも

野球の技術が向上するトレーニング機材をご紹介していきます^^

おすすめ筋トレグッズ

①ダンベル 

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②ヨガマット 

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③メディシンボール

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皆さんご存じメディシンボールです!

メディシンボールは取り入れるだけで

身体の全ての部位を鍛えることの出来る最良の道具です。

使い方は、普段のトレーニングにメディシンボールを加えるだけでOKととっても簡単!

例えば、腹筋をする際に、

メディシンボールを持って腹斜筋を鍛えたり、

腕立て伏せの際に両手の置き場所をメディシンボールにしたりと、

一工夫するだけで普段とは違い体のバランスにも意識を向けることが出来るのでおすすめです^^

また、壁に向かってメディシンボールを投げる練習も

バッティング/ピッチングどちらにも好影響を及ぼしますので、

是非試してみてください^^

腕の力を使ってボールを投げるのではなく、

体の体幹を使って投げるという意識を持つことが大事です。

少し変わった内容だと・・・メディシンボールを大きく上にあげて、

下に叩きつけるというトレーニングも身体の使い方を覚えることが出来るので一見の価値ありです!!

④ラダー

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身体のキレを生むためのトレーニングの鉄板ツールがこのラダーです^^

ラダートレーニングはアジリティ(敏捷性)を鍛える為の絶好の道具で、

敏捷性を鍛えるということは野球の全ての動きに繋がってきます!!

バッティングでボールを捉える際の身体の使い方や、

盗塁の際のスタートの為の身体の動かし方・守備の一歩目の早さなど、

ユーティリティープレイヤーを目指す方にとっては必須の能力です^^

そして、このラダートレーニングの良いところは、

筋肉・関節・神経の全てを鍛えることに繋がるという点です。

ただ単に筋肉を鍛えるというものではなく、

動きの中で必要になる関節の柔らかさを身に付ける為であったり、

複雑な動きを遣り抜くための神経の使い方であったりと、

その効果は一石三鳥にもなります^^

また、アップに取り入れるも良し!休養日に遊び感覚で取り入れるも良しと!使い道を選びません 😎

ただ、一つ一つの動きを細かく丁寧に、

正しいフォームで行うことだけは忘れないでください!

⑤バランスボール

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「体幹」トレーニングの代名詞とも言える、

バランスボール/バランスクッション。

バランスが取りづらいが故に、

体幹を活かさないとうまく使いこなせず、

思い描いていた通りのトレーニングは出来ません。

だからこそ、非常に有効なトレーニング器具と言えます^^

バッティングに視点を合わせると、

バランスボールに座ったままでのティーバッティングは非常に良いトレーニングです!!

体幹を使わないまま、腕の力だけではより遠くまでボールを飛ばすことは出来ません。

ですので、このトレーニングを重ねることで、

普段のバッティングでは粘りのあるスイングが出来るようになります^^

⑥バランスクッション

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バランスクッションを軸足側に置いて、

素振りやティーバッティングするのも有効なトレーニングです!!

バッティングは、軸足に力を溜めてその体重移動した力をボールに伝えていくのですが、

その軸足にしっかりと「タメ」を作るためにもバランスクッションでのスイング練習は非常に有用です。

体重移動について詳しく知りたい方はこちら^^

上半身と下半身を連動させるということを学ぶことのできる、

非常に優れた道具です^^

⑦チューブ

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投手がよりスピードを出せるようになるためには、

インナーマッスルが鍛えられているかがポイントになります!!

インナーマッスルという言葉は馴染みがないかもしれませんが、

体に近い部分の筋肉の総称と捉えていただけると良いかと思います^^

私たちが普段の筋トレで鍛えている外側の部分の筋肉とは異なり、

深層部のトレーニングは、普段のものではなかなか届かないもの。

そこで、インナーマッスル=内側の筋肉を鍛えるということに注目が集まっているのです。

インナーマッスルを鍛えることで、身体機能が向上し、

代謝が上がりますし怪我をしにくい身体作りという良いことづくし!

是非取り入れてみてください^^

そこで、インナーマッスルに役立つのがこのチューブです。

チューブトレーニングで肩甲骨を鍛えるトレーニングを取り入れてみてください。

投手の良し悪しの判断軸にもなる肩甲骨の可動域を広げるための絶好のツールです^^

 

まとめ

 いかがでしたか?

怪我予防や技術向上には器具でのトレーニングは欠かせません!!

自重(自分の体重)だけのトレーニングでは限りがあり、

器具を利用することにより、

より高い次元のパフォーマンスを実現できるでしょう^^

また、今回ご紹介した器具トレーニングは家で出来ることや、

ジムまで行かなくても自主練習の中で出来るものばかりです!!

自主練習で技術向上が見込めれば、

ライバル・己に打ち勝つことが絶対出来ると思います^^

より良い方法(器具)で上を目指していきましょう!!!

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